- 1987年 早稲田大学第一文学部 卒業
- 1987年 全日本空輸株式会社 入社 客室乗務員。新入社員インストラクター・各種研修・社外接遇講師担当。また、グループスーパーバイザー として5年間、10~15名のグループリーダーとして現場のマネジメントに携わる。同時にフライト全般の業務改善のため地上勤務担当。
- 2001年 研修講師・キャリアアドバイザーとして仕事を再開。
- 2006年 パーソナルコーチとしての活動も始め、現在に至る。
日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
日本経団連認定キャリアアドバイザー
コーチ養成機関 CTIジャパン リーダーシッププログラム終了
米国CTI認定プロフェッショナルコーチCPCC
専門分野
主に、コーチとしての経験を活かしたコミュニケーション研修、モチベーション研修、そしてグループスーパーバイザーとしての現場マネジメント経験を活かし、指導・育成のあり方についてリアリティーの高いトレーニングを実施している。
ポジティブアクションに沿った女性のためのスタンス研修や一般職研修には定評がある。
また、インプロ(即興劇)エクササイズを取り入れた体験型スタンス研修やマナー研修の企画・実施にも励んでいる。大学の就職支援講座では、“自分探し”ではなく“自分創り”に焦点をあてたセミナーを実施。
実績業界
食品/電気機器/小売/金融/保険/空輸/通信/電力/ガス/官公庁/大学/他
大切にしていること
想い:人はいつからでもスタートできる。自分自身が諦めない限り、道は創り続けていける。そして、人は人により成長するもの。「人との出逢い=誰と出逢ったか、そこで何を経験し感じたか、というリアルな触れ合い」によって磨かれていくもの。そのために、コミュニケーションはとても重要で、伝える技術(HOW TO)の前提に必要なものは、感受性と想像力。つまり、“相手や状況を感じ取り、イメージできる”こと。そこに気づきを与え、行動できるようなコミュニケーションスタンス(Being)とスキル(Doing)を大事にした研修を提供している。
女性研修:女性が“働く”ことの意味や意義をしっかりと握り、人生を自分の手で創っていくことは、自分自身のためだけでなく、少子化の進む今後は、企業にとっても、とても重大な意味を持つ。仕事とプライベート生活の両方の視点から、女性にとって、より現実味と可能性のある“選択力”を養ってもらいたいと願っている。
マナー研修・新人研修:マナーはカタチではない。マナーは、その人の土台そのものの表れであり、仕事にも現れるもの。表面だけのマナーを体得するのでは意味がない。自分の態度や行動によって相手はどう感じるのか?を体感しながら、マナーというツールを通じて“相手ありき”の仕事のスタンスを学んで欲しい。